□□ 着色・ホルン □□
お次は、ホルンを塗りましょう.
ホルンを最後に持っていたのには、理由がありまして…
最初に、ホルンを塗ってしまうと、気合いを入れてリアルにしてしまいすぎて、
人物と浮いてしまうことが、私はよくあるからで。私は、ですが。
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■黄色い金属っぽい色で、おおよその影を入れます。
■さらに影を大雑把にれます.
管が密集しているところほど、暗く塗ってます。
■次は管を一本一本塗っていきます。
↓大体こんな要領で。
■塗りましたが、どうも重苦しい。
■ハイライトと、影にシルバーというか、灰色っぽい色を入れてみました。
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■絵を描くときは、ズームアップして描いていると思いますが
時には、ズームアウトして全体を眺めてください。
アップしているときには気付きにくい、全体のバランスが見渡せます。
今回は、ちょっとホルンが重々しいなと気づいたので・・・・
■「フィルタ>色調補正>明るさ・コントラスト」で、ちょっと、明るさを調節しました。
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>>塗り・背景
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